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マイクロソフトフライトシミュレーターのF/A-18スーパーホーネットのエンジンを始動する方法をご紹介します。
※手っ取り早く始動する入門者向けの方法です。
スロットルを後ろまで引き切る
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座席の左側にエンジン出力をコントロールするスロットルがあります。
スロットルをマウスで左クリックしたまま右クリックすると、スロットルを後ろまで引き切ってエンジンをスタートする準備が整います。
バッテリーをオンにする
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座席の右側にあるバッテリースイッチをオンにします。
APUスタート
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スロットルの傍にあるAPU(補助動力装置)のスイッチをオンにします。
APUが始動すると隣のグリーンのランプが点灯します。
右エンジンをスタートする
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APUの後ろにあるスイッチを操作してエンジンをスタートします。
スイッチをR側に倒すと右エンジンがスタートします。
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エンジンの出力を表示するディスプレイを確認すると、RPM(回転数)の数字が上昇します。
RPMが25になったら、右スロットルをアイドルの位置まで前進させます。
するとエンジンが始動します。
左エンジンをスタートする
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左エンジンも同様の方法で始動します。
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エンジンが始動するとRPMとTEMP(温度)が上昇するのが確認できます。
パーキングブレーキ解除
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黄色いレバーを操作しパーキングブレーキを解除します。
ステアリングの設定
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NWS(ノーズ・ホイール・ステアリング)がHUDに表示されていると、ステアリング操作が可能です。
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NWS HIは、空母など狭い場所で機体を回転させるため狭い回転半径で機体を回転可能になります。
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NWSはコントロールオプションの「SET NOSE WHEEL STEERING TO LIMIT」で割り当て可能です。
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以上で滑走路までタキシングし離陸可能になります。
お疲れ様でした。
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