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Cold Waters 潜水艦の基本操作と攻略法

 

潜水艦シミュレーションゲーム「Cold Waters」の基本操作とお勧めの攻略法をご紹介したいと思います。

 

深く静かに潜航する

 

作戦開始と同時にすることは、静かに深く潜る!

とにかく敵に探知されないように注意します。

海底の深さにもよりますが、私の場合、深い場所では速力「1」で900~1000フィートまで潜ります。

深いほど速度が出せますし、発見されにくくなる利点がありますが、あまり深く潜りすぎると潜水艦が圧壊するので要注意です。

 

 

画面左のコントロールパネルには音符マークがありますが、これをクリックして「ウルトラ・クワイエット」の状態で潜ります。

この状態では魚雷の再装填も出来ない静粛性重視モードとなります。

900フィートまで潜るにはある程度時間が掛かりますが、F9キーで時間を早めることも可能です。

しかし、折角の時間を無駄にせずに、その間に敵を識別しましょう。

 

 

敵を識別する方法

 

マップ上の緑色の四角をクリックすると、対象ターゲットを選択できます。

次に画面右のパネルで「SIGNATURE」のタブをクリックし、音紋を分析します。

 

 

ここでは黒い窓が上下に二つ確認できますが、上が保有する音紋データベースの音紋、下が現在実際に捉えている音紋です。

この縦線が上下で一致するように、パネル左下の緑色の左右の矢印をクリックして照合します。

ピッタリ一致したら、矢印の間にあるチェックボックスをクリックして確定します。

これは敵だったり、商船だったり、クジラだったりと、様々なケースがあります。

 

 

魚雷発射と誘導方法

 

敵(赤い四角)を発見したらHキーを押し、マップ上の行きたい場所で右クリックして進路を決定します。

魚雷は有線で発射した後に自動追尾させることが可能ですが、潜水艦の進行方向と敵までの角度のズレが大きすぎるとワイヤーが切れてしまうので、それを避けるために出来るだけ敵に向かって自艦の頭を向けます。

普通に発射してもワイヤーは切れやすいので、常に次弾を用意しておきましょう。

魚雷発射後も敵に気づかれていない様子であれば、そのまま機関停止して探知されないように努めるのがお勧めです。

 

 

コントロールパネルで「WEAPONS」を選択し、使用する武器を選択します。

トマホークなど巡行ミサイルは水深100フィート程度からしか発射できないので、深い場所では魚雷を使用します。

魚雷をクリックし、コントロールパネルの右上にある赤いボタンをクリックします。

 

 

そしてマップ上で敵艦より少し手前辺りで右クリックして魚雷を発射します。

クリックした場所までは魚雷は直進します。

 

 

 

指定した場所に魚雷が到達すると、自動追尾したりマニュアル操作で魚雷を誘導可能です。

 

 

誘導方法は武器選択のパネル上にある「MANUAL CTRL」のボタンで操作可能ですが、キーパッドの「4(左)」「5(浮上)」「6(右)」「8(沈降)」で操作する方が簡単です。

 

 

敵は全速力で逃げながらノイズメーカーを発射して魚雷を避けようとしますが、マップ上で魚雷をクリックして魚雷視点で確認しながらキーパッド操作で魚雷をコントロールすると、高い精度で命中可能です。

 

 

魚雷命中!

深い深度から発射された魚雷は敵に気づかれにくく、敵は突如近距離に現れた魚雷に慌てます。

 

 

深い深度で発射する作戦は艦船にも有効で、真下から高速で上昇してくる魚雷には気が付きにくいようです。

 

 

作戦エリアから離れる方法

 

キャンペーンで敵艦を撃沈し、エスケープキーで終了しようとすると、赤文字が表示されて終了できないことがあります。

今回の場合は、「AIRCRAFT NEARBY」(敵航空機が近くに存在する)ということで、航空機から逃れる必要があります。

 

 

マップを見ると黄色いマークの「敵航空機が投下した魚雷」が確認できました。

距離が離れすぎているため、こちらを探知できずに同じ場所をグルグル回っています。

この魚雷は危険なので、できるだけ深く進行しながら静かにその場を離れましょう。

こういうときはF9キーでタイムスキップが便利です。

 

 

水深が浅い海域で戦うコツ

 

キャンペーンで台湾海峡を進んでいると、かなり浅い海域に出ました。

浅い海域では敵から発見されやすいですし、発見された場合は逃げるのに非常に苦労します。

先ずは速力を0~1にし、静かに様子を見た方が賢明です。

 

 

コントロールパネルの「CONDITIONS」タブをクリックすると、「FLOOR AT 267 FT」とありますが、水深が267フィートであることを示しています。

海底に衝突するとダメージを負うので注意が必要です。

敵を捜索するにも注意が必要で、ピンを打つのも躊躇します。

 

 

とりあえずソナーには反応が無いので45フィートまで浮上して潜望鏡を覗いてみました。

しかし「敵艦影なし」ということで、作戦を終了しました。

もし浅い海域で戦う場合は、「待ち伏せ攻撃」がお勧めです。

機関を停止して敵の接近を待ち続け、近距離で魚雷を数本浴びせて撃沈します。

そして全速力で離脱し、ノイズメーカーを投下して敵が残した魚雷を避けながら必死に逃げます。

ある程度の距離を逃げたら速力を「1」にして進行方向を90度変えると、敵を巻くこともできます。

 

 

敵の魚雷を回避する方法

 

敵の魚雷から逃れる方法は、基本的にはノイズメーカーを投下して魚雷の進行方向を確認しながら、魚雷とは逆方向に向かって逃げます。

また同時に、深度を変えるのも有効です。

私は600フィートと1000フィートの間を交互に深度変更しながら逃げることが多いです。

 

 

ノイズメーカー(デコイ)はShift + Dキーで投下できます。

魚雷までの距離が遠すぎると効果が薄いので、できるだけ魚雷を惹きつけつつ投下するがお勧めです。

敵艦とほぼ同時に撃ち合いになることがありますが、自分の魚雷操作に気を取られると敵の魚雷にやられやすいので、一旦自分の姿を消して再度挑戦するのもアリかもしれません。

自艦が一定の距離を進んだらノイズメーカーを投下して90度転回し、そこから速力を「1」にして別の場所まで慣性を利用しつつ離脱して相手の探知から逃れます。

或いは、兵装にMOSS(モバイル・サブマリン・シミュレーター)を積んでいる場合は、適当な方向にMOSSを発射して自分は逆方向に静かに逃げます。

MOSSは疑似潜水艦で、敵に誤認させるために使用するデコイの一つです。

 

 

被弾した場合の対処方法

 

被弾した場合、コントロールパネルの「DAMAGE CONTROL」タブをクリックし、浸水箇所の名前をクリックしてスパナマークを付けます。

するとその場所で修理が行われます。

浸水が止まらない場合は深度が深く水圧が高い可能性があるため、少し浮上して様子を見ます。

一度ダメージを負うと、修理後に再度深く潜ると浸水するので注意が必要です。

キャンペーンの場合は、一度基地まで戻った方が良い場合もあります。

 

 

もし機関停止で浮上できない場合は、エマージェンシーブローしかありません。

画面左の潜望鏡マークをクリックしてコントロールパネル右にあるエマージェンシーブローのボタンをクリックして緊急急浮上します。

エマージェンシーブローを使用すると水面上まで浮上し、尚且つ一定時間潜航できなくなるため、航空機や艦船に発見されやすいというリスクがあります。

 

 

武器を使用せずに勝つ方法

 

魚雷発射管にダメージを負ったり、魚雷を撃ち尽くした場合など、武器が使えない場合は接近戦がお勧めです。

敵に急接近し、あえて敵に魚雷を撃たせ、その魚雷を敵に命中させる作戦です。

敵AIは至近距離でも魚雷を発射するので、敵艦の近くで魚雷を避け続けていると成功率が高くなります。

 

 

足の速い敵を追いかける方法

 

艦船など、こちらより敵の足が速くて追いつけない場合があります。

全速力で進むとノイズが酷くなり、敵を見失う。

しかし、ゆっくり進むと敵はどんどん遠ざかっていく。

そんなときは、深い深度で「全速力」→「機関停止」→「慣性で進みながら敵を探知」→「進行方向を修正」→「全速力」といったサイクルを繰り返すと比較的早く到達できます。

是非お試しください。

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