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ファーミングシミュレーター19 簡単!初心者向けの攻略法

「Farming Simulator 19を買ってみたものの、何をしたら良いのか分からない!」

・・・という方に向けて、初心者向け攻略法をご紹介したいと思います。

何を育てるか決めよう!

まず何を育てたいかを考えましょう。

小麦、大麦、キャノーラ、ヒマワリ、大豆、トウモロコシ、オーツ麦、ハツカダイコン、ジャガイモ、テンサイ、ポプラ、サトウキビ、綿、牛、豚、羊、鶏、馬などを育てることができますが、何を育てるかによって必要な機具が異なります。

最初のうちは最小限の機具で利益率の良い作物を育てたいものです。

全てを同時に育てるのは多額の資金が必要なため、できるだけターゲットを絞りましょう。

私のおすすめは、大豆、トウモロコシ、ヒマワリなどですが、もし牛や豚を育てたい場合は「わら」を生産可能な小麦大麦がおすすめです。

ただし牛や豚は初期費用が大きいので注意。

中型トラクターを購入しよう!

畑を耕すにはプラウやサブソイラーといったパワーを必要とする農機具を使用するため、できるだけ馬力のあるトラクターがおすすめですが、馬力のあるトラクターは高価です。

まずは小型トラクター中型トラクターが一台ずつあると便利です。
(資金に余裕がある場合は中型と大型という選択肢もあります)

また、タイヤはナロータイヤにカスタムすると、作物を踏み潰さなくて済みます。

(作物の破壊は設定でオフにすることも可能です)

中型トラクターにはフロントローダーを取り付けられるモデルがあります。

フロントローダーは必ずしも必要ではありませんが、パレットフォークなどを装着できるため、後々便利です。

フロントローダーの装着方法が分かりづらいところですが、フロントローダー購入するとショップの前に置かれているので、トラクターの先端をフロントローダーの間に突っ込ませると装着可能です。

本当におすすめしたいのはキャタピラ付きの大型トラクターです。

これはパワーがあり、小回りが利いて非常に便利!

しかし高価なので資金を貯めたら是非購入しましょう。

石灰と肥料をまこう!

畑では基本的に以下の流れで作業します。

作業工程
  • 1
    石灰(ライム)散布
  • 2
    すきこみ
  • 3
    肥料散布
  • 4
    播種
  • 5
    肥料散布
  • 6
    除草剤散布
  • 7
    収穫

石灰と肥料は「肥料の技術」のカテゴリーにある機具を使用します。

K105を購入し石灰と肥料を入れ替えて使用するのも良いですが、毎回中身を入れ替えるのが面倒な場合はAXIS 40.2 M-EMC-Wで肥料を撒いて、K105で石灰を撒くと良いかもしれません。

石灰と肥料はショップで購入し、機具を近づけると自動的に蓋が開いて補充のメニューが表示されます。

先ずは畑に石灰を撒きます。

サブソイラーで畑を準備しよう!

作物を育てるためにプラウサブソイラーで畑を耕します。

幅が広い器具はそれだけ引っ張る力が必要となるため、予算やトラクターの馬力に合わせて選びましょう。

幅広だと往復回数が少なく、ヘルパーを雇っても短い時間で終わります。

すきこみが終わったら、次に肥料を撒きます。
※この画像ではすきこみをしていない畑に肥料を撒いています。

種と肥料をまこう!

小麦、大麦、オーツ麦、キャノーラ、大豆、ハツカダイコン、芝はシーダーで種を撒きます。

ただ種を撒くだけの機具と、播種と肥料散布機能がセットになっている機具がありますが、おすすめは後者です。

資金が無い状態では播種機能だけで良いですが、ある程度資金があればCeres Master 5370などが良いでしょう。

トウモロコシ、ヒマワリ、大豆、ビーツ、綿はプランターで種を撒きます。

これも肥料を同時に散布可能な機具がおすすめです。

Tempo V8Tempo L 16は個人的に愛用しています。

雑草に除草剤をまこう!

播種後しばらくすると雑草が生えるため、ショップで除草剤散布機を購入しましょう。

雑草は設定でオフにすることも可能ですが、雑草を処理するなら安価な散布機で十分です。

幅が広い散布機は斜面では扱い難いので、環境に合わせて選びたいところです。

収穫しよう!

収穫は収穫機とトレーラーが必要です。

トレーラーはSEK 802をカスタムして容量12000にするとコスパ最高!

最初はノーマルで使用し、資金を得てからトレーラーをカスタムすると良いでしょう。

大規模農場を経営するときには容量が足りなくなりますが、当分これで十分です。

収穫機は黄色いTX 32がおすすめです。

安価で使い勝手が良い車両です。

併せてTX 32に使用可能なカッターも購入しましょう。

Z056は安くて良いですが、パイプの高さが低いためトラックや大型トラクターと同時使用は困難です。

中型トラクターと小型トレーラーとの相性は良いので、資金次第で選択肢に入ります。

しかしTX 32もタンクの容量が小さいので、資金を得たらより高容量な収穫機に乗り換えると良いでしょう。

収穫したら売ってお金にしよう!

収穫した作物は自前のサイロに保存するか、販売所まで輸送します。

サイロは地面の鉄格子に作物を流し込んで貯めます。

サイロから作物を取り出すには、サイロの反対側にあるノズルの下にトレーラーを位置させると補充のメニューが出ます。

作物は時期によって価格が異なるため、市場で高い需要が生じたタイミングでまとめて販売するのがおすすめです。(需要が高くなると画面の右上に表示されます)

ひとつの作物を販売すると、その作物は市場での需要が減り価格が下がります。そのため同じ作物を小出しに売るよりも、一気にまとめて売って次回に別の作物を売る方法がおすすめです。

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