以前にCities: Skylinesで山口県岩国市を一部再現しましたが、今度はもう少し精密に再現しようと考えています。
道路や線路の位置関係を勘に頼るのを止め、今回は航空写真で正確に設置します。
そこで、terrain.partyを利用して地形を取り込み、グーグルマップの航空写真を重ね合わせてマップ作りから始めています。
初めてマップを作製する初心者ですが、意外と簡単なので、もっと早く始めていればよかったと思わされました。
画像を重ね合わせるために、OverLayer v2というMODを使用しています。
グーグルマップのAPIを利用してデータを抽出することも可能ですが、面倒なのでグーグルマップをスクリーンキャプチャして50%透過PNGファイルに変換しています。
航空写真の方が緑地の場所が分かりやすいので便利かもしれません。
一応、マップは完成しました。
線路の位置は忠実に再現しましたが、道路は仮設です。
マップ作成時は外部接続だけ完了して、実際の細かい道路設置作業はゲーム内で行います。
地形取り込み時には川の深さまで取り込めないので、川底は自分で掘ります。
水がちゃんと流れるのか心配でしたが、なんとかなりました。
次は岩国駅と錦帯橋のアセットを制作したいと考えています。
しかし、ここで問題があります!
なんと私は3Dモデリング未経験だったりします・・・。
フリーウェアの3DソフトBlenderをインストールしましたが、果たして完成に至ることができるのか、乞うご期待です。
追記:
縮尺を8㎢(81タイル)と設定して作成していたのですが、このゲームでは1タイル=2km x 2kmだということに気が付きました。
(1セルは8㎡だそうです)
・・・ということで、よりリアルな縮尺にするために18㎢(81タイル)設定で最初からやり直します。
使用するグーグルマップの画像も、4k高画質バージョンを用意しました。
先に作ってしまった8㎢バージョンは無駄になってしまうので、ワークショップでシェアしてみようかと思ってみたり・・・。
追記:動画公開しました。
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